ヴァンガード 新制限

  • 2012/12/12/13:00ごろ、追加更新

めったに使わないというか超久しぶりに使うブログ。色々と整理もしておきました。

2013/1/1より、新たなファイターズルールが更新されるようで。内容はただの制限改訂みたいなものです。

騎士王アルフレッド
マジェスティ・ロードブラスター
ういんがる・ぶれいぶ
ドラゴニック・オーバーロード・ジ・ジエンド
リザードソルジャー コンロー
満月の女神ツクヨミ
サイレント・トム
神鷹一拍子

以上のカードが合計で2枚しかデッキに入れることができないというものだそうで。まあ私個人の感想なんかはカケラも需要がないと思われますのでさっさと考察に入りましょう。

規制を受けたデッキ群

まずジエンドに関してですが、ペルソナブラストの使用を視野にいれるとコンローを採用できなくなるのでファーストヴァンガードの不在に陥ります。このことから新規FVがでたらチャンスはあると思いますがそうなるまではお蔵入りでしょう。
ツクヨミに関してはデッキ全体の否定を喰らっています。鷹と満月を1枚ずつ、さらにサイレントトムを採用できないおまけつき。オラクルのアイデンティティーであるトムを採用できない、デッキ全体の崩壊から一番被害が大きいデッキ、というか満月に関してはもはや使用不能、は言いすぎですがそれに近いと思います。
マジェに関しては現状では上2つよりは可能性があるとは思いますがやはり厳しいです。毎ターン15k投げるのが安定プレイとなるのがどうにも。ただ、ウラを返せば15kを切らせることができるというので素引きできれば大きなアドバンテージを獲得できますし、そのアドバンテージを利用する、といった考え方もありかもしれません。

騎士王については新たな構築の可能性が考えられると思っています。といっても既存の騎士王バロミセイバーの劣化みたいな形になってしまいますし、構築に制限がでることも考えられます。4弾環境の騎士王のそれに近いデッキになるでしょうか。
まずは騎士王2枚、または騎士王1、ぶれいぶ1の可能性が考えられますが騎士王1はタッチなので2のほうを考えていきます。この場合、FVの制限が生じるので選択肢はどらんがるかぶるうがるの2枚。

どらんがる
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) ロイヤルパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 【自】【(V)】:あなたのライドフェイズ開始時、あなたの山札の上から5枚見て、「探求の騎士 ガラハッド」を1枚まで探し、ライドし、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。ライドしたら、そのライドフェイズ中、あなたはノーマルライドできない。

ぶるうがる
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) ロイヤルパラディン - ハイビースト パワー4000 / シールド10000 / ☆1 【永】【(R)】:あなたのターン中、あなたの、(V)か(R)の、他の「ぶるうがる」1枚につき、このユニットのパワー+1000。
【自】:他の《ロイヤルパラディン》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。

どちらもメリット、デメリットはありますけど私としてはどらんがるを推していきます。どちらにせよもはや騎士王だけでは構築不可能なので新たな可能性を模索していく必要性があります。恐らくどちらでも爆炎の剣士バロミデスはもはや必須だと思われますのでそれを踏まえた構築をしていくべきでしょう。騎士王バロミ、と骨格が決まってきましたがソウルセイバー・ドラゴンも当然ながら候補です。
さらに、アドバンテージの獲得方法がアカネに依存すると思いますのでG2はかなり吟味する必要性がありそうです。バニラ、ブラスターブレード(スピリット)、ゴードンなどなど。G1もといぷがる、ぽーんがるを入れるとなると枠に余裕はありません。デッキ全体の錬度としてはかなり高いものが要求されると思います。

唯一の生き残り組

さて、環境トップ組が軒並み規制で弱体化したなか、唯一ほとんど被害を受けずに生き残ったデッキカテゴリーがあります。ココを中心とした高速ビートダウンデッキです。
規制にサイレント・トムが掛かりましたがこれは単体のカードパワーが高すぎたことが原因でデッキ全体としては微々たる物です。これで邪魔者は消えて一気に環境トップ1強…とはならないと思います。そもそもココ軸が勝ちあがれたひとつの原因としてジエンド、ツクヨミに優位に働いたことが挙げられると思います。ゆえに、デッキ全体として成熟した強さを持っているかといえば答えは否、せいぜい上の下くらいの強さでしょう。環境トップ組に相性が悪かったゆえ勝ちあがれなかったデッキはたくさんあります。優位な位置であることは確かだと思いますが、磐石かと言ったら全然そんなことないです。次期の環境に適合したデッキ構築が必要になるでしょう。
恐らく次期はクロスライドを狙うデッキがシャドウパラディンくらいしかなさそうなので18kよりも16k、21kを重要視する必要性があると思います。10kはココ、アマテラス、エイゼル、ガルモールくらいでしょうか。騎士王は大幅に減るでしょうけどココその他は相対的に数を増やすことは容易に想像できるので15k、20kもやはり重要なラインだと思います。2枚になったとはいえやはりサイレントトムは強力なカードです。クロスライドが減るとなったらなおさらです。
やはりココの環境上位入りは間違いないと思いますが環境トップ確定、ではないでしょう。

次期環境の新たな担い手

前項でココについて少し触れましたがこちらはあくまで下から突き上げていく集団ですのでココに挑戦する集団となります。いくつか候補はあると思いますが個人的に注目しているこれから。

《アクアフォース》
何故これに注目しているかというと毎ターンの合法4パンが可能だからです。ジエンドが消え、以前よりもクロスライドが減る可能性は十分にあり得ます。それを利用して11kに照準を合わせたデッキです。ディアマンテスは確定的な採用ですが軸にするカードは悩みます。メイルストロームか、グローリーか。私個人としては下のメイルストロームの方が望ましいと思っています。4ダメージから積極攻勢に移れますしメイルストロームが最終攻撃であることから積極的なぶち抜きを狙えます。数で5kを沢山きらせるデッキです。さらに、数少ないスタンドトリガーを戦略的に組み込めるデッキで数で押すという趣旨にもあっています。ただ、12k以上が跋扈すると途端にしぼむデッキなので環境を読みきる力が必要だと思います。

グローリーへのクロスライドは狙わないほうが無難と考えます。クロスライドを戦略的に組み込むデッキならシャドパラを使うほうが何倍も優れています。こちらのクロスライドは戦略的にはまったく必要ないと思います。戦術的に有効であるならば狙う状況もあるでしょうけど。

《ノヴァグラップラー

超獣神 イルミナル・ドラゴン ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ノヴァグラップラー - バトロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのカード名に「獣神」を含むリアガードを2枚まで選び、【スタンド】する。
【永】【(V)】:あなたのソウルに「獣神 アズール・ドラゴン」があるなら、このユニットのパワー+2000。
【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない)

獣神 ブランク・マーシュ ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) ノヴァグラップラー - ハイビースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] このユニットが《ノヴァグラップラー》を【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのカード名に「獣神」を含むリアガードを1枚選び、【スタンド】する。

こちらも合法的に攻撃回数を増やせるのが魅力です。特にイルミナルの効果による5パンは強烈です。ホワイトタイガー、ブランクマージュの効果で常に圧力をかけ続けられますし当たればさらに打点を製造します。起きる前衛もG311k、10kバニラ、アングレットと単体で攻撃を通せるものばかりでかなり脅威です。獣神という制限こそあるものの、3ターン目でホワイトタイガー、ブランクマージュによる連続攻撃は先行、後攻問わずかなり強烈であり、後衛不足も単体で殴れるカードが多いため、割と目をつぶれる範囲内です。もちろんイルミナルのリミットブレイクも強力極まりないもので、詰めの一手には十分すぎる性能です。
さらに、戦術的クロスライドができるため、アクアフォースに対して強いです。ディアマンテスの攻撃が単体で通るかどうかはゲームを左右するファクターとして十分すぎます。基本的にクロスライドはしない方向性のデッキですがその選択肢がとれるというだけでも十分ありがたいです。
アクアフォースと同じくスタンドトリガーを戦略的採用もできます。ゴールデンアングレットの影響が大きいですがホワイトタイガー、ブランクマージュを意識するとR⇒V⇒Rになることも多いです。それをごまかせるスタンドトリガーはデッキ全体としては十分シナジーしています。もちろんクリティカルでも、というかゲーム性の問題でクリティカルのほうが強いのは明白ですがデッキとしてシナジーしている醒がこのデッキの場合は採用を検討できる、ということです。


《オラクシンクタンク
ツクヨミ軸は死にましたがアマテラスはいまだ健在です。スサノオにより大幅強化されたのでこれを軸にしたデッキもまだまだいけるでしょう。
こちらもイルミナルと同じく戦術的クロスライドが可能なのは大きいです。もちろん下のほうが打点も高く効果も優秀ですがアクアフォース相手では13kであるメリットの方がはるかに大きいでしょう。このデッキの場合は攻撃回数ではなく質で攻めていくことになります。前述したスサノオ、2枚になったとはいえ健在であるサイレント・トム、さらにはもか、タギツヒメ、バニラなど攻め手は多いです。さらに自身も極めて優秀なアタッカーであるので総合的な攻撃力がピカイチでしょう。
ただ、オラクルというクラン性質に反して手札補充の方法が少ないのがネックです。ココやツクヨミのようなクリティカル12枚体制は少ししんどいと思います。ダークキャットがあるのでそこまで枚数は必要ではないと思いますが少数枚数の採用はすべきではないか、と感じます。このデッキの場合、ダークキャットは想像以上に重要なポジションで、デッキ全体の展開力を補うのにも必要だと思います。同様の理由で展開力不足をごまかせる戦巫女サヨリヒメもそれなりに重要なカードです。ダークキャットほどではありませんが。
日輪アマテラスは主にリアガード運用でしょうか。アマテラス、という名前に意味があるカードなので極力ライドは避けるようにしたいです。

《なるかみ》
これも同じく戦術的クロスライド。こう見ると戦術的クロスライドを出来るデッキが多いのでアクアフォースは思ったより厳しいのではないか、と書きながら思ったりw
劣化かげろうの汚名を冠していたなるかみですがジエンドが規制されるとなると話は別です。今回でG2がジエンドと遜色なくなったことからかなり可能性を感じます。ただ、ジエンドとブラッドとでは天地の差です。ヴァーミリオンとオバロもヴァーミリオンの分が悪くさすがは本家航空部隊、といったところでしょうか。しかしながらやはり下が11kのクロスライド、バニホ、バーサーク互換があるというのはそれだけでかなりの強みになるので選択肢としては十分にあり得ると思います。低速デッキ相手にはかげろうと同じく優位に戦えると思いますが、かげろうほどの磐石さをないです。ゴジョー互換などの有無から安定性もかげろうに劣りますから使うにはそれなりの工夫と手馴れするまで練りこむことが必要なのでは、と思います。
しかし、本家航空部隊のかげろうですらココに苦戦を強いられていたのを見るとこちらで勝てるとは思えないんですよね。確かに強力なデッキではあると思うのですがやはり少し厳しい印象はあります。カードパワーは高いほうだと思いますが速度の速いデッキには食い物にされますし中速デッキ相手にはなるかみ以上にカードパワーが高いゴールドパラディンがありますからいろいろの不遇なクランだと思います。

《ゴールドパラディン
今期のクライマックスでも少し見受けられたデューク。リヴィエールサイクルの宿命、乗れなければ厳しいというのはありますが乗ったら勝ちです。つまり乗れなかったときに拾いやすいデュークはリヴィエールサイクルのなかでは最高峰なのでしょう。今回でカエダンといった相性のいいカードも増えましたしなにかと追い風であることは確かです。というかゴールドパラディン自体が追い風です。正直これについては自分との戦いによるファクターが他のデッキに比べてかなり大きいのでどうにも苦手です。リヴィエールサイクル全体にいえることですけどね。私個人としてはスキではないですが相手にするとやっかい極まりないです。
最終的にはぶち抜きを積極的に狙えて、それをアドバンテージの損失なしにやってこなすんは相当えぐいです。2回目の攻撃が確定しているのでそれに見越した手札を残しましょうとしか。
デュークだけでなく、エイゼル、クロムなど多くの軸がゴールドパラディンには存在しますが、Vの圧力があるということからデュークがもっとも優れていると感じます。クロムは打点の低さがかなり問題で、ペルソナブラストという性質から可及的速やかに2枚目を引くことが求められますからハイリスクローリターンなカードだと思います。
エイゼルについてはクロムよりははるかに可能性を感じます。バニホ互換があるだけで一定の評価を与えることができますし5点目を与えることがそのまま死に直結する能力なので未然的に立ち回りに制限をかけることができます。インターセプトを駆使してうまく5点にできる技術があれば十分トップになり得るスペックはあると思います。

《ネオネクタール》
アルボロスドラゴンを軸にするほうです。クライマックスこそ結果を残しませんでしたがけっこう見ます。ライドシステムがリヴィエールサイクルゆえ安定性はあるとは言いがたいですが、乗れなくても戦えるというスペックはあるようです。デュークと似た立ち位置ですね。
パワーラインの計算が複雑ですがアルボロスドラゴンのリミットブレイクの発動により21k3列を作るのが最終的な目標でしょう。今回の改訂でマジェ、ジエンドが消えて主流のパワーラインが11kに戻ることが予想されるので相対的に強くなるのは間違いないでしょう。かげろうの撤退によるバーサークドラゴンの減少も追い風ですね。なるかみはかげろうほどのスペックはないので多少の不不利は問題ないはずです。デュークと同じくライド成功+αが求められますが乗ったときの強さは半端じゃないです。
現在もそうですが、今後はより一層レインボーウッド、グラスビーズの活躍機会が増えると思います。より攻撃的な構築に向いていけるのも追い風でこの改訂でシャドウパラディン並みの支援を受けたでしょう。今後トーナメントシーンで増えそうな気がします。

《シャドウパラディン

ファントム・ブラスター・オーバーロード ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)/(R)】:《シャドウパラディン》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
【永】【(V)】:あなたのソウルに「ファントム・ブラスター・ドラゴン」があるなら、このユニットのパワー+2000。
【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(3),あなたの手札から「ファントム・ブラスター・オーバーロード」を1枚選び、捨てる] このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1。

漆黒の乙女 マーハ ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) シャドウパラディン - ヒューマン パワー8000 / シールド5000 / ☆1 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《シャドウパラディン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード1以下の《シャドウパラディン》を1枚まで探し、このユニットと同じ縦列の(R)にコールし、その山札をシャッフルする。

なるかみと同じくポストかげろうを狙えるデッキだと思います。もちろんなるかみとは違う意味合いで、ではありますが。こちらは上と違って防御力を武器にします。唯一の戦略的クロスライドを狙うデッキです。ジエンドが消滅して13kは減る可能性が高いですがこれはやはり健在です。新規FVを手に入れ、安定性が向上したので十分トップを狙えるスペックを持ち合わせていると思います。基本的にヴァンガードはバニラ運用ですが周囲を固めるカードが粒ぞろいで特に漆黒の乙女マーハと髑髏の魔女ネヴァンに関しては他にないアイデンティティーとなります。そして強い。特に前者に関してはデッキ構築の段階でG1を限りなく減らせるのが素晴らしすぎます。ナイトメアペインターを筆頭に『欲しいが枚数はいらない』カードを1枚入れるだけでも機能させることができるため、構築の幅が広がります。後者にしても単純に手札を増やせる効果ですし手札の少ない序盤においてはこれ以上ない優秀な効果です。バニホ互換も擁しているため打点も高いとは決していえませんが及第点のレベル。
総じて高い防御力でアドバンテージを広げていくデッキですので地味な戦いになりますが、アクアフォース、ココに関しては完全に餌なのでかなりいいポジションにつけるのではないかと予想します。アドバンテージを失って突っ込んでくるノヴァにも恐らく相性はいいのではないかと思っています。そもそもクロスライドへのマークが薄くなりやすいと思いますからそこの穴をつけるだけでもそうとうなアドバンテージです。もとからポテンシャルはかなり高いデッキですので明確な勝利への道筋があればこれ以上ない強力なクランだと思います。

総評

現環境では、完全に5強でしたが、次も最終的にはそんな感じになると重い余す。現環境の生き残り組であるココはもちろん、シャドパラ、アクアフォース、ノヴァ、ゴルパラなど多くのデッキが序盤は跋扈すると思います。今回でメインデッキが規制で締められた大部分の人たちはジエンド、ツクヨミでしょう。規制に対して文句をいうより適合して行くべきだと思います。相当前ですが、ツイッターでこんなことつぶやいてる人がいました。遊戯王プレイヤーはVGプレイヤーかは忘れました。
『環境に文句を言うやつは3流、合わせるやつは2流、作るやつは1流』
確か煽り文句で使ってたような気がします(気がするだけかもしれません)が、私個人としては非常に的を射たものだと思います。環境は変化するものですし私個人としてもいろいろと考えていきます。
これから下は私個人の今回の改訂に関する感想ですのであしからず。

ロイパラにとっては良調整、かげろうにとっては封竜解放までの辛抱(だと思う)、ツクヨミはデッキ否定。前者2つに関しては将来性があるので悪くない改訂だったと思います。が、ツクヨミに関しては完全にデッキつぶしにかかってます。これは少しいただけないですね。私はツクヨミは使っていませんが、これに関しては若干の憤りを感じますね。この規制に関しては下手、といわざるを得ません。サイレントトムに関しては妥当な規制だと思います。
総じてツクヨミ以外は悪くない改訂だと思いました。久しぶりに長文書きましたね。恐らく更新していないのでほとんど見えないと思いますが一応書いておきます。では。